みでぃの好きなところ

第４３回　キタイ花ん

第４３回　キタイ花ん　

ちょっと全部の芸人さんは書けないので。
今回もメモっていないので、覚えている芸人さんだけ書きます。

グラビア　コント　インストラクター
昨日のＮＳＣ道場で見たネタのちょっと長いバージョン。
ボケの人がガリガリなのに必死にポーズを決めていた。
やっぱり動きが凄いですね。

やじろべえ　コント　コンビに
コンビニの店員がバイクに乗ってやってくる。
音を上手く使っているというか。
バイクをふかしたりしてなかなか来なかったり。
なんで地雷を踏んだのか、最後の爆撃みたいなのはなんだったのか。
なかなか考えさせられました。

ＪＵＮＫ堂　コント　花火
夏祭りを見に来た親子。
夫婦が子どもの前で喧嘩を始める。
それを上手く仲裁する花火。
なんかドラマのワンシーンみたいでした。
今回はてんきさんがつっこみ見たいでしたね。

ユキコミキ　漫才　赤鬼青鬼
全身真っ赤なのに耳だけ赤い赤鬼と青鬼が村にいっていたずらをする昔話。
昔話といえば桃太郎がベタなのですが、赤鬼と青鬼をもってくるのは初めて見た。
鬼のやりとりがなんだか笑えましたね。

大脇里村ゼミナール　漫才　確率の例え
確率を数字で言うのではなく何かに例えた方がわかりやすいから、医者が家族に助かる確率をいう設定で例える。
始めは何を言っているのかわからなかったけど、二回目でやっとわかった私。
理解力低いのかしら。
始めの例えはわかりやすかったけど、段々わかりにくくなってくる。
なぜか、「息子は助かるのですか？」という台詞の息子の名前が北斗の拳にでてくるキャラクターになっていたのかな？
やっと漫才らしくなってきた、というか。
やっと楽しそうにやっているなぁ、と感じたのですが。
やっぱりコントをやっているときの方が楽しそうだ。
漫才にコントに色々見たいですけど。
やっぱり楽しくやっているのを見るとこちらもたのしくなりますから。

帽子屋お松　コント　落語
映画のＳＯＵというのを落語で再現するという。
立ち上がったり、寝転がったり。
もう落語の範疇を越えていますね。
けど、やっぱり怖いなぁ。

ダンデビッチ　コント　自転車
自転車を買ってあげたお父さんと娘。
はじめは二人に減ってしまったのかな、と思っていたのですが。
最後の方にもう一人出てきました。
自転車をそのように使うとはね。
荷台に立つってすごい芸当だなぁ。

村本大輔ーズ　漫談　
首にきらきらしたモールを巻いてパンツ一枚で登場。
インパクトは凄いね。
フリップを使うのか、いや、使わなかったり。
よくわからなかったけどすごかった。

ナイトラン　コント　散髪
美容師さんがカラーをしたらおばさんのお客さんの頭をつるっぱげにしてしまった。
はげた頭にガムテープでカセットテープの中身をつけるとは思わなかったですね。

スゴイオモシロイヨ　漫才　教師
教師をやりたいという。
中尾さんのカツゼツの悪さは最高に面白いです。
柴田さんはへんに格好つけているし。なんかそれも見てて面白い。
なんかどんどんおもしろくなっていますね。

学天即　漫才　尊称の言いかた
相手のことや自分のことをどう言い方でいうか。
やっぱりなんか言葉の使い方が綺麗ですね。
もっと色んなネタを聞きたくなりますが。
いつもテンション低いですねぇ。
それがいいのかもしれませんが。

王　コント　子どもの頃の遊び
４人で遊んだり、唄ったり。
翼をください、の歌はハモっていたし綺麗な歌声でしたね。
４人でないと出来ないことですね。

ツジカオルコ　コント　ポルノ芸人
この内容は次のキタイ花んのＤＶＤの出来るのかが一番心配だったのですが。
もうそこまで行ってしまいますか、と思いました。

さかなＤＶＤ　漫才　
うわ、内容忘れた。
昨日のネタの方が印象深かったから。

クロスバー直撃　コント　井戸
井戸に落ちている人とそれを助けようとする人。
三ヶ月も井戸に落ちていたり、他にも人がいたり。
結局その井戸は実は埋め立てられていたり。
オチをそう持っていくのだろうなと思っていましたが。
やっぱり凄いですねぇ。


優勝は王でした。
２位　村本大輔ーズ
３位　男と女

でした。
やっと王が優勝できた、という感じでしたね。
よかったですね。